Vカットライン

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カット後の加工機械も
工場の規模に合わせてご提案いたします

縦Vカッターマシンのパイオニアとして機能性・操作性を追求し、”縦Vはシンセー”として多くのユーザーに満足していただいております。
従来のSVWシリーズに新たにMCIタイプ自動位置決め装置(巾方向)、がセットされたシンプルで高精度加工と切替時間が短縮されるニューマシンSVW-6306MCが誕生しました。
加工製品形状
加工機械

Vカットラインの加工機

Vカット後の加工機も取り扱っております。
工場の規模や製品の特性に合わせて工程ごとに機械をご用意できますので、
必ずしもすべての機械を使用する必要はありません。
部分的に機械を使用したり、製品の特性上手作業でするべき加工は手作業にしたりと、
必要位に応じたカスタマイズができます。
また、既に弊社の製品をお使いのお客様に関しては
故障やメンテナンスが必要な場合はお問い合わせいただければご対応いたしますので、
お気軽にご相談ください。
  • タテVカッターマシン

    タテVカッターマシン

    ドア、ドア枠、扉、棚板、箱物その他の製品を作り出す為の最初の工程を担います。
  • ブラッシングV溝糊塗布

    ブラッシングV溝糊塗布

    必要に応じてブラッシングで粉塵を除去し、V溝に酢ビ系接着剤を塗布します。
  • 加熱炉

    加熱炉

    接着効果を高め、硬化時間を短縮するために、板の表面温度を上げます。
  • 酢ビロールコーター

    酢ビロールコーター

    板の片側 全面に酢ビ系接着剤を均等に塗布します。メンテナンスの為にスライドレールを取付ます。
  • 芯材挿入コンベヤー

    芯材挿入コンベヤー

    接着剤塗布面に芯材を乗せ、仮に巻き込み形状を整え次工程に送ります。下面(ローラー下)にヒーターを組み込むことがあります。
  • ローラープレス

    ローラープレス

    芯材と表面材を上下、左右からローラーにより適正な圧力で連続プレス加工します。
  • 多面溝加工機

    多面溝加工機

    特に枠材の場合必要となる溝加工を上下左右必要な面におこないます。
  • Wカットソー

    Wカットソー

    両端部を正式寸法にカットいたします。

Vカットマシン製品仕様

V溝最大加工幅 10~1200mm
最小加工寸法(幅×厚さ×長さ) 30mm×2.5mm×600mm

導入をお考えのお客様へ

最初のお問い合わせは抽象的な内容でも構いません。
「新規事業でVカットを使うものを計画している」「新たな生産ラインを増やしたい」
などのご相談ベースでしたらご提案からさせていただきます。